医療保険の選び方を解説

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医療保険の選び方

入院給付金と手術給付金

医療保険の基本の保障

医療保険は、主に「入院給付金」と「手術給付金」という2種類の保障から成り立っています。「入院給付金」は、対象となる病気やケガで入院をした場合に、入院1日あたり5,000円〜2万円などの決められた額が支払われます。「手術給付金」は、給付金の支払い対象となる手術を受けた場合に、入院給付金日額の5〜40倍程度の額が支払われるものが一般的です。

医療保険の保障額は各家庭ごとに違う

入院給付金や手術給付金をいくらにするかは、それぞれの家庭の家族構成や貯金の有無、一家の稼ぎ手の職業等によって変わります。たとえば、扶養家族がいる場合は、自分が入院しているあいだの家族の生活費なども必要です。引越しや住宅購入で貯金が少ない場合も、厚めの医療保障があると良いでしょう。

ただし、やみくもに高い保障をつける必要はありません。日本では国民全員が健康保険などの公的医療保険に加入しているため、医療費の自己負担は原則3割に抑えられており、一般的に月の医療費が約8万円を超えた場合に払い戻しを請求できる「高額療養費制度」もあります。

そのため、民間の医療保険がカバーするのは、公的医療保険が適用されない入院時の差額ベッド代や先進医療、または入院によって減少した収入、家族の生活費などになります。統計データによると、入院1回の自己負担額は10〜20万円未満、1日あたりの自己負担費用は10,000〜15,000円が多くなっています。

入院時の自己負担費用

入院時の自己負担費用

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1入院の限度日数

1入院の支払限度日数とは?

1入院の支払限度日数とは、1回の入院で給付金が支払われる上限日数を言います。「1入院あたり60日まで(通算1,095日まで)」という医療保険の場合は、1回の入院で60日目までの入院を保障します。通算限度日数とは、全部の保険期間を通じて入院給付金が支払われる日数の上限を言います。

入院日数は減少傾向。ただし生活習慣病は長引くケースも

医療技術の進歩と厚生労働省の医療制度改革によって、患者一人当たりの入院日数は年々減少しています。一般病棟の入院日数は平均21.7日。つまり、通常の入院であれば、60日間保障タイプでも充分に対応できます。また保険料も、60日保障のタイプのほうが、120日型や180日型よりもリーズナブル。ただし、脳血管系の疾患や高血圧、結核など、疾病によっては入院が長期化する場合もあるため、どの病気やケガを重点的に備えるかによって、日数を決めると良いでしょう。

※ 病気別・年齢階級別平均在院日数

入院時の入院日数

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保障期間

いつまで保障が必要かを決めて選択を

医療保険には、「終身型」と「定期型」があります。終身型は一生涯保障が続き、加入時の保険料が変化しないもの。定期型は10年20年や65歳までなど期間を決めて保障し、契約の満了時には契約が更新or終了になります。
病気やケガに一生備えたい場合は、保険料が変わらない終身型を選択することで、同じ期間を定期型の医療保険で準備するよりも結果的にリーズナブルになります。ただし、終身型の医療保険は、今後の医療技術の進歩によっては、保障の内容が現実の医療にそぐわなくなる危険性をはらんでいます。

定期型の医療保険は、少しでも保険料を抑えたい人におすすめです。保障の期間が決まっているため、終身型の医療保険よりも保険料は安く、満期になると自動的に契約が更新されます。更新後の保険料は更新前よりも高くなる点がネックですが、保障内容は医療の進歩に応じてそのつど改定されるのが一般的であるため、その時々の医療の現状にマッチした保障を準備できるメリットがあります。

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保険料

保険料は月払いよりも年払いがお得、終身型は早期に払い込むことで保険料が割安に

一般に、保険料は早期に払い込むほど割引率が高まります。そのため、月払いよりも半年払いや年払いを選んだほうがトータルの支払額を抑えることができます。

また、保険料を保険期間中ずっと払い続ける「全期払い」と、一定期間までに払い込む「早期払込」にも注目してみましょう。たとえば、終身型の医療保険の場合、保険料も一生払い続けるタイプと60歳や65歳までなど早期に払い込むタイプがあります。
全期払いのほうが、1回の保険料は安くなりますが、終身保険は保険期間が一生涯となるため、ある時点まで生存すると、全期払いの保険料の支払総額が、早期払込の保険料総額を上回ります(右表)。特に、平均余命の長い女性が終身保険を検討する場合は、早期払済を選ぶことで保険料が割安になる可能性が高くなります。

<終身医療保険の全期払いと早期払済を比較
(アフラック ちゃんと応える医療保険『EVER』の場合)>

終身払プラン 60歳払済プラン
月額保険料
(35才・女性*1)
2,012円 3,599円
60歳時点の
払込保険料総額
603,600円 1,079,700円
87歳(*2)時点の
払込保険料総額
1,134,768円 1,079,700円
↑平均余命まで生存すると保険料の総支払額が逆転

*1 試算条件:契約者:女性・35才、通院ありプラン、入院給付金日額:5,000円、特約:なしで試算

*2 35歳女性の平均余命=52年間(厚生労働省「平成21年簡易生命表(女)」より)

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特約の有無

特約はどうしても必要な保障のみを

特約は、基本の保障(主契約)に追加することで保障内容を充実させる機能を持ちます。医療保険の特約は、死亡保障、先進医療、がんや女性特有の疾病・生活習慣病などを保障するものが多くなっています。また、加入から一定期間、給付金の支払いがないと健康ボーナスとして支払った保険料が還付されるタイプの特約もあります。

保険は手厚いほど、いざというときに安心であることは確かですが、特約を追加するとその分、保険料は高くなってしまいます。また、特約は、主契約とのセット契約となるため、主契約が満期あるいは解約になると、特約の保障も消失します
そのため、特約はあくまで主契約のサブ的存在であることを踏まえて、どうしても必要な保障のみを追加すると良いでしょう。

主な医療保険を比較
アクサダイレクト生命
『アクサダイレクトの定期医療』
NKSJひまわり生命
『新・健康のお守り』
アフラック
ちゃんと応える医療保険
『EVER』
メットライフ生命
『やさしくそなえる医療保険〔終身タイプ〕』
アクサダイレクト生命『カチッと医療』 NKSJひまわり生命 アフラック「新EVER」 メットライフ生命『やさしくそなえる医療保険〔終身タイプ〕』
アクサダイレクト生命の10年定期型の医療保険。1入院当たりの保障限度日数は60日間・対象となる手術は約1,000種類。特に保険料の安さは他を圧倒。ネットで契約の申し込みができ、保障額の減額や受取人の変更も可能 NKSJひまわり生命の終身医療保険。終身保険の中でも手頃な保険料を実現。日帰り入院から保障の対象となるほか、先進医療も付帯している。手術給付金は手術の種類によって支払額が異なるものの公的医療保険適用のものが対象となる。
アフラックの終身医療保険。給付金の支払対象となる手術は公的医療保険に連動。通院保障(入院後の通院に限る)が付帯する通院ありプランと、通院なしプランがある。放射線治療保障は全プランに付帯。特約で保障内容をカスタマイズ可能 メットライフ生命の終身医療保険。特約が充実しており、入院保障・手術保障に絞ったシンプルなプランから、通院保障・先進医療保障・がん保障を付帯したプランまで幅広く選択できる。終身医療保険の中でも保険料が手頃
保障内容 入院給付日額 5,000円〜1万5,000円
※1,000円単位で設定可能
3,000円〜20,000円
※1,000円単位で設定可能
日帰りから入院5日目まで…一律5日分2.5〜5万円
入院6日目以降…一日につき5,000〜1万円
5,000円、10,000円
手術給付金 入院給付金日額の一律10倍
※支払い回数の限度なし
入院給付金日額の5倍、10倍・20倍・40倍
※骨髄幹細胞移植を目的とした骨髄幹細胞採取手術は1回のみ(20万円)
手術によって入院給付金日額の5倍〜40倍
  • 約款所定の手術…20万円
  • 公的医療保険適用手術のうち手術給付金支払対象外の所定の軽微な手術…5万円
対象となる手術 公的医療保険の適用範囲
(約1,000種類)
公的医療保険の適用範囲
(約1,000種類)
※手術により給付金額が異なる
公的医療保険の適用範囲
(約1,000種類)
約款所定の手術および公的医療保険の適用範囲内
通院保障 なし なし
  • 通院なしプラン:なし
  • 通院ありプラン:日額3,000円(1入院につき30日、通算1,095日まで)
付帯の有無を選択。入院日額5,000円の場合、日額3,000円。入院日額10,000円の場合、日額6,000円。
死亡保障 なし なし なし(特約でカバー可能) なし
先進医療 なし 先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円まで) なし(特約でカバー可能) 付帯の有無を選択。先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円まで)+先進医療一時金:5万円
保障期間 10年(※保障期間終了後は80才まで自動更新) 終身 終身 終身
保障開始日 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から 日帰り入院から
1入院あたりの保障限度日数 60日
※通算1,095日まで
60日
※通算1,000日まで
60日
※通算1,095日まで
60日
※通算1,095日まで
おもな特約 ・入院時一時金特約
・がん特約
  • 七大生活習慣病追加給付
  • 三大疾病支払日数無制限特則
  • 医療用特定疾病診断保険料免除特約
  • 総合先進医療特約
  • 三大疾病入院一時金特約
  • 終身特約
  • 生存祝金特約
  • ケガの特約
  • ガンの一時金保障
  • 退院後の通院保障
  • 先進医療の保障
保険料の試算(35歳、月払い、特約なし) 日額5,000円 男性:840円
女性:840円
男性:2,053円
女性:1,933円
男性:2,046円
女性:2,012円
男性:1,920円
女性:1,750円
日額10,000円 男性:1,680円
女性:1,680円
男性:4,008円
女性:3,768円
男性:4,092円
女性:4,024円
男性:3,840円
女性:3,500円

医療保険の選び方(参考サイト)

参考:医療保険の保険料及びサービス内容を比較

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